私たちは、地域で安心して暮らし続けることを目指した時に何が必要か考えました。
高齢化の進む私たちの町にには、暮らしの中でちょっとした小さな困り事がたくさんあり、ちょっとしたことが解決できず、積もり積もって大きな被害につながることも…。
この暮らしの小さな困り事は、行政や公的機関では対応ができにくいものですが、地域にはその小さな困り事を解決できる知識や技術を持った人がたくさんいました。
そこで、住民ができることをできる範囲で出し合うことができるプログラムづくりに取り組み、平成30年に独立行政法人福祉医療機構より助成を受けて生活支援サービスの提供をはじめました。
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くらしの応援団活動について
活動のはじまり
活動内容
地域の方に生活支援サポーターになっていただき、下記の2つの事業を行っています。
①困り事のお手伝いができる場所 『生活支援サービス』
②何でも相談できる場所 『よろず相談』
生活支援サポーター「おた助さん」について
地域の住民の方々に、支援者として本活動に参加してもらうべく生活支援サポーターの養成・登録を行います。生活支援サポーターは、なみっこ交流館や利用者の家庭に赴いて生活支援活動を実施していただきます。活動に際して、波方地域コミュニティ活動協議会が活動の調整やサポートを行い、安心して活動していただける環境づくりを行います。